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インフルエンザ(季節性)予防接種 [主婦的ひとりごと]

早いものでもう11月。
10月は子供たちの学校でもインフルエンザが流行して、
学級閉鎖のクラスが何クラスも出ました。
幸い、我が家ではまだ感染者は出ていないけれど、基礎疾患がなくても亡くなる方がでているので
とても心配です。

新型のワクチンは、品薄と聞くのでとりあえず季節性の予防接種を済ませることにしました。

オットはいままで予防接種をしたことがなかったのですが、はじめてしてきました。
初めてで免疫がないためか、接種した後がかなり腫れていました。
腫れていた部分は痛くて、かゆかったようです。

私は、10月にオープンしたばかりの病院があるのに目をつけて、午前中に行ってみました。
開業祝いの蘭の鉢が飾ってあります・・・・待合室には誰もいません!
まだ、あまり知られていないようでした!ラッキー[るんるん]
待ち時間0分であっという間に終わりました[手(チョキ)]3000円也。
ただ、この先生、循環器が専門のせいか、接種前の診察の時に何回も
「吸って~。吐いて~。」
をやらせるんです。今までの病院では軽く1、2回だったのでそのつもりで思いっきり吸って吐いたら
なかなか終わらないんです・・・「吸って~。吐いて~。吸って~。吐いて~。吸って~。吐いて~。」
お腹側と背中側両側の聴診で延々と続くのでヘトヘトになってしまいました(笑)
・・・悪い病気が見つかるんじゃないかって、途中でこわくなりました。結局何も言われなかったけど。
患者さんがいなくて暇だったのかな~。でも、暇な割には、注射は看護婦さんにやらせていたけど・・・。
まあ、熱を出してる患者さんがいっぱい待ってるような病院へ行くと、かえってインフルエンザをもらっちゃいそうなので誰もいないところへ行けてラッキーでした。

そして子供たち。いつも接種に行く、近所の古い病院。おじいちゃん先生はもう70代くらい・・・下手したら80歳いってるかも?という病院です。設備もすご~く古い感じなので比較的すいているのです。
昔から来ているおじいちゃん、おばあちゃんの患者さんが中心だから夕方のほうがすいています。
(お年寄りは早起きだから・・・)
学校帰りの子供たちをつれて病院へ着くと貼り紙が・・・。
「インフルエンザのワクチンの在庫が少なくなっています。接種は当院へ通院している方、昨年も接種した方に限らせて戴きます」
へえ~。イチゲンさんお断りなんですね。こんなことは初めてです。早めに来てみてよかった・・・。
我が家は昨年も接種しているのですんなりO.K。待ち時間もほとんどなく接種できました。
昨年は4000円だったように思いますが、今回は3000円でした。

このおじいちゃん先生、すごく注射がうまいんです[exclamation]毎回すごい早業です。子供たちになにやら話しかけている間に、チクッとさして気がつくともう終わっているので子供たちも
「あれ?」
って言う感じで、ちっとも痛がらないのでとても助かります。
この先生は、大学にいる頃にはワクチンを作る研究に携わっていたようなのです。その頃に、すごい数の注射をしたのかも知れません。
「ポリオと言う病気は、19○×年に大流行して、私が当直をした夜に何十人も患者さんが運ばれてきて~うんたらかんたら~~」
というワクチンにまつわる話を何回も聞かせてもらいました。
おじいちゃん先生は、話し好きらしくて、健康診断の結果を取りに行ったときもひと項目ずつ「例え話」つきで
ゆっくりと説明してくれます。しかも、例えが難しすぎて意味がわからない(笑)たいてい、政治がらみの例え話になるんです。心電図の波形が最終的に「自民党みたいなものですよ。」なんてことになったり。
先生の後ろで、次の人のカルテを持って看護婦さんがイライラしてい待ってても、マイペースでしゃべり続けます。
・・・面白くて、私はここの病院が気に入ってます[るんるん]本当に具合が悪いときにこのペースで雑談されたら倒れちゃうかもしれないけれど・・・[がく~(落胆した顔)]
でも、息子さんも一緒にやっているので、もうすぐ引退してしまいそう・・・。
まだまだ頑張って欲しいものです。

こうして、家族全員、季節性インフルエンザの予防接種は終わりました。
でも、うつらないのが一番ですよね。
手洗い、うがいをして、気をつけよう[exclamation×2]







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泣きたいとき [主婦的ひとりごと]

子供たちが寝た後、どうしてかわからないけれど、今夜は泣きたくなってしまった。
涙がどんどんでてきて止まらないのだ
日中はいつもと変わらず過ごしたのに。

思えば義母の入院のころからずっと緊張していた・・・
オットは仕事が忙しく、夫の分までがんばらなくてはならない。
家の中は荒れてしまって、やることが山積みなのに、なかなかはかどらない

「人の死」の瞬間に立ち会ったのは初めてだった、
私だけ間に合ってオットが間に合わなかったことが申し訳なく思えて仕方なかった

昨日は久しぶりに実家の母に会った
いっぱい聞いてほしい愚痴があったけれど、聞かせれば母はとても心配するのがわかっているから言えなかった
嫁ぎ先の娘はいくつになっても心配なはず
もちろん、嫁いできたこの土地で、特別いじめられたりしているわけではないけれど、
自分が育ってきたのとは全く違う環境で、オットの親類縁者に囲まれて暮らすのに慣れるには
思ったより時間がかかった

母には愚痴は聞いてもらわなかったけれど、会っただけでやっぱりホッとした

幸せなはずなのに
どうして今夜はこんなに涙が出るんだろう?

でも、たまにはこんな日もあるよね。
晴れの日もあれば雨の日もあるし。

たくさん泣いて、あすの朝にはまた元気な自分になりますように。






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